塾や予備校に行かずに

現役で東大や京大に合格できるか


 塾にも予備校にもいかず、地方の進学校でもない普通の高校から東大や京大に現役で合格することは可能でしょうか?

可能です。  

これを実現するためには《自分で学ぶ力》を身につけておくことこそが必要です。

このサイトは、親が我が子のそのような力をつけてあげるにはどうしたらいいか、その秘訣を明かすことを中心にして作りました。

その秘訣を使うには、親の心に、ある種の認識が必要なってきます。  こちら→



本人が自分でそのような力を身につけるためには、それについてもコラムに一部載せてあります。

また学校の教師や塾の講師のためにも、コラムに一部載せてありますのでご覧ください。






今何が必要か!?

日本国の財政が未曾有の赤字に陥り、莫大な借金は膨らむばかり。いつ国債が暴落してもおかしくない状況からもはや逃れるすべを、リーダーたちは知りません。

また、少子高齢化で年金制度が破たん必死になりました。派遣切りは当たり前のことになり、いつ自分がホームレスに転落するのかもわからない。

けれども富裕層は富を増していきます。2割の富裕層と8割の貧困層からなる国に日本はコマを進めていきます。このような2極化が進む中で、この国を重苦しい不安と閉塞感が覆っています。

ちなみに、世界で最も自殺率が高い国は日本です。

いきなり暗い書き出しになってしまいましたが、私たちには、自分を守り明るい家庭を築き夢を実現させる権利があります。




それでは、そのための条件は何でしょうか?

もっとも幅広く誰もが開かせることのできる可能性は、学力 です。



学力という能力を高めることは、もっとも応用範囲が広く、人生の可能性を拓かせることにつながるのです。

そして、冒頭のY君のように、

   自分の力で学んでいく力

を身に着けていれば、可能性は無限大に広がるのです。










《自分で学ぶ力》

では、どのようにしたら、《自分で学ぶ力》が身に着くのでしょうか?



ここで考えなければならないのは、

1. 何を使えばいいのか?

2. どのように学習すればいいのか?

の2点です。

何を使って何を学習するのかがはっきりしていなければ、学習は成立しません。

また、そのような教材があったとしても、それを継続しなければ学力は身につきません。

勉強といえば苦痛であきやすいものです。



私たちは、

 早い時期に、良い教材を与え、楽しくリラックスして学習すること

が、10年後大学受験で大きな力になることを発見しました。

学びは早ければ早いほどいいのです。

赤ちゃんはものすごい意欲を持って、吸収していきます。この時期から良い教材を与えればいいのです。

さて、3歳になったら『プリント』をすることができます。これにより「一人学び」をすることができるようになります。

ただ、これでは層が狭くなりすぎます。3歳を過ぎた子供はもう遅いのかということになります。

そんなことはありません。




そこで私たちは、

   分数の学習を小学校2年生で初めて3年生でマスターする

ことに焦点を絞りました。




なぜ分数なのか をお話します。

分数は、分母と分子2つの数の組であらわされたもので、可付番の有理数を構成します。この中において、割り算は必ず答えを持つ(0で割るもの以外)ようになります。これは、ax=bという方程式が必ず解けるということです。

つまり、数の範囲が広がったということなのです。数の範囲が広がるということは山登りでいえば、ひとつ高みに登るようなものです。



そこで、児童が苦手とする割合の勉強について見てみましょう。

分数の高みにまで登ってない状況で割合を勉強することは、手持ちの道具が少ないうえに急な上り坂を登るようなものですからしんどいわけです。それで、大勢の児童は落ちこぼされていきます。

分数の割り算まですでに小学校3年生でマスターしている後で

                        割合を勉強するとどうでしょうか。

割合の学習とすでに同じ高さまで登っているといえます。

ですから、非常に学習が簡単になるわけです。



実はそれでももうひとつ難しい点はあるのですが、これは小学4年生で方程式まで学習していれば、問題なくクリアできるようになります。

方程式を学習するためには正の数・負の数の学習が必要です。文字式の学習も必要です。

これらの学習を先への発展として見込んで、中核になるものを分数の学習であると考えたわけです。

数の範囲が拡大される理論は大学の数論においてその美しさに惚れるところです。

実はそれと同じところが「分数」なのです。そして、それは小学2年生で十分に学習可能なのです。




けれども、やり方によっては、全く難しい、さっぱりわからないものになってしまいます。

今の教科書の配列がそうです。6年生で分数の割り算が出てきたときには多くの児童が分からなくなっているのです。

いえ、

5年生で掛け算が出てきた時点ですでに投げ出している児童が多くいるのが現状です。













新しい学習理論


スーパーリラックススタディ

そこで、難しいものをやさしく学べるようにしてしまう学習理論が必要です。

そして、それを実践できるようにする教材が必要です。

私たちは、次のようなプリントを開発しました。

     スーパーリラックスプリント

     (スーパーらくらくプリント)

です。                                    こちら→


これは次の理論が土台となっています。

     スーパーリラックススタディ          こちら→

     (スーパーらくらくスタディ)

です。実はこれについては十分に次のことを知っておいてほしいのです。




                     

そこで、私の失敗談 をお聞きください。

この『スーパーらくらくプリント』とスーパーらくらくスタディの秘伝をまとめた『秘法 スーパーらくらくスタディ』は、少しでも多くの人に利用してもらうため、インターネットサービスとして6年前に会員制で始めました。

しかし、十分なサービスをするには会員制だと人数をしぼる必要があるため、会員制は中止にして、《特別セット》を作って販売することにしました。これは、スーらくすごろくやシールなど学習を開始するのに必要なものをすべてまとめてセットにしたものです。

非常に好評をいただきました。

これで学習をしたお子さんは確実に力をつけました。自ら学ぶ力も付けました。

ところが失敗談は、この後です。

お世話になった知人や親せきに、無料で差し上げたことがあったのです。(お世話になったお礼ですからお金をいただくわけにはいきません。感謝の気持ちでした。)

ところが、そのお子さんは、分数の力がついていませんでした。

なぜだか、わかりますでしょうか?

実践してなかったのです。

実践しなくて学力がつくはずがありません。

それ以来、無料で差し上げることは、どんなにお世話になった人にも、しなくなりました。その人のことを思えばこそ、3万円(特別セットの価格です。)と、交換するということが必要なのです。

  お金を払って自分の足で一歩を踏み出すということが必要だった

のです。




さて、そこで、

     スーパーリラックススタディ

     (スーパーらくらくスタディ)

の紹介に当たって、次のことをお知りおきください。

これは、

 私の教師生活および塾講師生活から編み出したスーパー理論

です。

それと同時に、

 そのまま実践すれば、

   楽しんで自分からプリントをやりたがるようになる、

               その【方法】

を書いてあります。

そもそも、

  楽しんで自分からプリントをやりたがるようになる

というのが難しいのです。そうですよね?

お子様が、「もっとプリントをやりたい!」と言いますか?

お子様が小さければ小さいほど、学びに対する興味は純粋です。

それを、しかしながら、世の中の多くの教材はしんどさに変えてしまっているのです。

私たち数学教育アカデミーは、そのしんどさを、楽しみに変えてしまう

      ある方法

を発掘しました。

この方法を使えば、どんな小さなお子様も、楽しみながらプリント学習に入っていくことができます。


本来は、『秘法 スーパーらくらくスタディ』の中身は無料でお見せするものではありません。

けれども、ウソやハッタリではないですよという意味で、特別に一部公開したのです。




        ではどうぞ!                   こちら→




楽しんで自分からプリントをやりたがるようになるその【方法】については伏せてありますので、

それは、ご購入してご覧下さいね。







さて、今、お子様が小学2年生を過ぎている人で、ここまでの話に興味をもたれた方はどうしたらいいでしょうか?

もう遅いでしょうか?

そんなことはありません。中学生がこのプリントをやったっていいのです。

また、算数が苦手だというお子さんが《分数プリント》をやり上げることで、それまで自分より成績が良かった児童を追い越すという 逆転現象 も起こります。


これについては、このページの下の方で「付録」として、もう少し詳しく書いてありますのでそれも合わせてご覧ください。








これが

《分数コース特別セット》です!!


スーパー・らくらく・プリント 【分数コース】

パソコンで作りプリンターで印刷しています。一枚一枚が非常に美しいカラー印刷です。分数コースでは、全6ユニットからなり、439枚使って学習します。

文科省の指導要領の改訂にも素早く対応できます。単位「リットル」は、新しい標記「L」に直してあります。

                 

『スーパー・らくらく・スタディ 直伝編』

『秘法 スーパーらくらくスタディ』は、子供が楽しんで自分からプリントをやりたがるようになるその【方法】のノウハウです。また、学習理論です。必ず、初めに通読してください。

                     


スーパー・らくらく・すごろく

これが、お子様が楽しんで学習を進めていく 《しかけ》 なのです。シールを貼っていってもいいし、マジックで塗りつぶしていってもかまいません。使い方については、『直伝編』をご覧ください。

これで起動のさせ方がわかれば、ほかのコースでも、親御さんがすごろくを作ってあげることができます。それもまた楽しいものです。その楽しさが、外的意欲を喚起します。

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SRP支援ガイド

1つのユニットのプリントが、どのような《情知意サイクル》で構成されているのかを解説したものです。《情知意サイクル》については、『直伝編』をご覧ください。

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修了証

すべてのユニットを終了したら、お子様のお名前と終了年月日を書いて、渡してあげてください。達成感を味わうことができるでしょう。

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数学教育アカデミーネーム入りファイル

プリントは、やるたびにファイルにとじていくようにしましょう。お子様がプリントに取り組みます。親御さんは、それを見守ります。そして、できたら丸付けをしてあげましょう。間違っていたら、どうして間違えたのか説明してあげて正しく直させて(消しゴムでは消さずに誤答は残しておく。)、青で丸をつけてあげましょう。そして、ファイルに綴じるのです。

          .


ストップウォッチ

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《情知意サイクル》の「意」の段階に入れば、時間を計りながらやってみるのも、一つのフィードバックになります。この場合には、《3サイクル・フィードバック》が成立するのです。

ただし、親が無理強いしてはいけません。本人の意欲を喚起するようにしてあげましょう。(「すごいね」とほめる。)








以上、すぐに、分数の学習を、スーパーリラックスメソッドで始めることができるようにそろえたものが、

《分数コース特別セット》です!!

料金は、30,000円です(税込)。

これが高いと思う方は、どうぞほかの教材をお探し下さい。



それともう一つ、注意してほしいことなのですが、3万円出したらあとは

子供にポイと与えておけばよい、とお考えの方もどうぞほかをお探し下さい。


この《スーパーらくらくスタディ インターネットサービス》のコンセプトをご覧ください。こちら→

  親が心を尽くして子供に関わることが基本

なのです。

  1日1枚のプリントに心を尽くして下さい。

その意味で、このプリントには正答集は付けてありません。前日、または前週に先に目を通して見て、ご自分で答えを用意しておいてください。(わからない場合は、いつでもメールで質問できます。)

    2人3脚、同行2人で 歩んでください。こちら→

このような手間をかけて心を尽くして取り組もうという方のみ、お申し込みください。







 なお、現在、

  【分数コース】の特別セットを
 

          25,000円(税込)

で提供いたしております。




インターネット販売は終了いたしました。

平成31年4月14日をもちまして、数学教育アカデミーの教材のインターネット販売はすべて終了いたしました。

皆様方の長らくのご愛顧に感謝申し上げます。

今後は、数英教育アカデミーの塾の方でのみ、提供を続けます。

なお、ご質問等はいつでも受け付けますので、申込フォームは残しておきますね。






以上を読まれてお心の動かれた方は、お早めにどうぞ。

私たちは、皆様のお役に少しでも立ちたいと考えております。

正答集がなくてやっていけるだろうかとご心配される方は、どうぞご安心ください。

【お問い合わせ】ページからいつでも何回でもご質問していただくことで、

        一切の心配は無くなります。



利用された方の声(ほんの一部です)


どうぞ、皆さんも楽しんでください。









 注意


取り組み方を説明します。

   『スーパー・らくらく・スタディ 直伝編』

をまず読んでください。ここに、取り組むために必要なことがすべて書かれてあります。

そこで、指示がありますので、必要なものを用意して下さい。

この作業を指導者がすることが最初の一歩なのです。

これをすればセッティングはOKです。

そして、お子様と学習を始めてください。その進め方も、同書に書かれてある通りにやってください。

   スーパー・らくらく・プリント 【分数コース】

には、お子様を虜にする不思議な仕掛けが組まれています。

そもそもはスーパーリラックス理論に基づいて設計されていますのでそれだけでも楽しくてよくわかるのです。

それと、仕掛けとの相乗作用で、後はお子様がやりたがってたまらなくなります。

けれども一日に一枚にしてください。また、次の日のプリントは見せないようにしてください。


それほどすごい力を持った学習システムなのです。





もしも上のようにして学習したけれど、お子様に効果がないという場合には、

       全額返金いたします。

ですから、どなたも安心してお使いください。





      お申し込みは、こちらをご覧ください。



             



インターネット販売は終了いたしました。

平成31年4月14日をもちまして、数学教育アカデミーの教材のインターネット販売はすべて終了いたしました。

皆様方の長らくのご愛顧に感謝申し上げます。

今後は、数英教育アカデミーの塾の方でのみ、提供を続けます。

なお、ご質問等はいつでも受け付けますので、申込フォームは残しておきますね。

  






このシステムがどのようにして創り出されたのかは、次の開発秘話をご覧ください。

                                        開発秘話→

  






なお、分数コースに取り組ませたいのだけれど、まだ割り算をやってない、あるいは掛け算の九九をやってないというお子様にも、朗報があります。

【割り算コース】や【掛け算コース】などもございます。

『秘法 スーパーらくらくスタディ 直伝編』をお読みになれば、どのようにやればお子様が楽しんで取り組むかその方法と理論がわかりますから、セットにはなっておりませんが、スーらくすごろくなどは親御さんが作ってあげることができます。


その他、【引き算コース】、【小数コース】などなど、ほかにも用意されておりますので有料教材のページをお読みください。

なお【分数コース】以外のコースのお申し込みができるのは、【分数コース特別セット】をお申し込みになられた方のみに限ります。


















付録

能力を引き出す法則がある!

『スーパー・リラックス・メソッド』

その名の通り、

 超リラックスした状態で学習することによって、指数関数的に学力が爆発する

のが、この方法です。

大切なのは、この学習を始めるのは子供が小さいときほどよいということです。0歳が一番いいのです。

ただし赤ちゃんはプリントをすることはできませんね。赤ちゃんにはカードを見せましょう。そして飽きる前に見せるのをやめましょう。後は、たっぷりだっこして愛情を交換しましょう。

実は、 『スーパー・リラックス・メソッド』の基礎はこれなのです。

子供が遊ぶことが大切です。子供は遊びの博士です。そして、子供が遊びに熱中しているとき、子供は超リラックスしているのです。

   『スーパー・リラックス・プリント』

を使えばこのような学習が可能になります。

そして、

        これを毎日繰り返したときには、

  10年後に京大や東大にやすやすと合格できる爆発的な力がつく

のです。






この法則

  『スーパー・リラックス・スタディ』 (略してSRS)

と、スーパー教材である

  『スーパー・リラックス・プリント』(子供用は『スーパーらくらくプリント』(略してSRP)と呼ぶ)

を用いれば、学習の遅れている児童にも、一発逆転の学力をつけさせることができます。

とりわけ、【分数コース】をやると、ほかの児童はわからなくて投げ出してしまっている分数の約分通分、かけ算割り算をスラスラやって脚光を浴びることもできるでしょう。

小学校で分数の力をつけておくことは、中学校で学ぶ数学でも学力を伸ばすことにつながります。


小学校5年生で分数の学習を初めて、1年間で終わらせてしまうことも可能です。そうすると、6年生になったときに、一発逆転現象が起こります。





知的興味関心の高いのは小学2〜4年生までです。そこからは、学校の先生の教え方によります。むしろ、授業について行けないことが常態化してしまい、小学校高学年では授業がさっぱりわからないという苦しみを背負っている児童が多いのです。

低学年の時には一番好きな教科が算数であると答える児童が多いのに、小学6年生では算数は一番嫌いな教科になっている児童が大半を占めます。

早く始めるほど、子供のためになるのです。

子供たちは本来早く始めたがっているのです。

子供たちは、本物を求めているのです。


このサイトでは、

  「小学2年生が 分数の学習を始め

   小学3年生でマスターする」

ことが可能である

ということを皆さんにお知らせします。

小学2年生で分数の学習を始め、3年生で正の数負の数をマスターし、4年生で文字式の計算をやります

これだけで、

    京大に地方の公立高校から現役で合格する力がつく

ことが証明されているのです。塾や予備校に行くこともなしに、です。











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