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SRSとは
The SUPER RELAX STUDY 

           (スーパー・リラックス・スタディ)                              とは?



《スーパー・リラックス・スタディ(SRS)》では、「松果腺」の働きを重要視します。「松果腺」は《潜在意識の座》です。「松果腺」が活性化されると、潜在意識の扉が開かれやすくなります。そして、《興味関心・意欲の法則》が働きやすくなります。



また、「松果腺」は縫線核にも作用し、脳内ホルモンの分泌を促進します。すると、セロトニン神経に軽やかなインパルスが発生し、脳全体にセロトニンが満ち溢れます。脳がスムーズに活動するための準備状態ができるのです。



このような状態を基調として学習の成立を考えますので、子供が勉強を嫌がることはありませんし、また、学習内容の理解や習得がより容易になるのです。


(上の図は『セロトニン欠乏脳』有田秀穂著から引用)


さらに:

意欲、思考、創造をつかさどるのは前頭葉です。算数や数学では、ここがフルに活動することが重要です。子供の「なぜ?」を大切にします。

そして、さらに重要なことは、右脳が活性化してイメージが前頭葉へ送られてくることです。イメージを基にして計算や論理を使うとき、前頭葉はフルに活動するのです。

こうして、「分かった!」という状態が降りてきます。

ここにおいて初めて、次の段階…「練習量をこなして計算や思考を自動化し、《量質転化の法則》によって質を深める」に移ることができます(左脳)。





これが算数・数学の正しい学び方です。これを誰でもできるように構成したものが《スーパーらくらくプリント》です。



《スーパーらくらくプリント》の構成は次のようになっています。



《情知意サイクル》を基本学習単位として1枚のプリントで輪をつなぎます。そして、一つの単元の中の一つのユニット全体を、《情知意サイクル》で輪にします。これが次のユニットへとスパイラルアップしていくのです。

(左図参照:『秘法スーパーらくらくスタディ 直伝編』より引用)



《ステージ・リミテーションの原理》《バリエーショナル・エクササイズ》、そして《スモールステップ・フィードバック・メソッド》など、最新の理論に基づいて構成されています。





小学校低学年で、《SRS》を体験した子供は、必ず中学生以降に、それまで以上の大きな伸びを見せます。それは、肥沃な大地に蒔かれた種が、梅雨の後ぐんぐんと伸びて大きく育っていく様に似ています。



これがTHE SUPER RELAX STUDY(《SRS》)です。



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