0 1 2 | |||||||||||||||||||||||||||||
TOPにもどる | |||||||||||||||||||||||||||||
2 どのように使うか? |
|||||||||||||||||||||||||||||
《スーパーらくらくプリント》さえ手に入ってしまえば、もう大丈夫でしょうか? でも、それを床の間に飾っておいても、何にもなりませんよね。 大切な事を確認しておきます。それは 《継続》 です。 毎日続けること。 これこそが、最も大切な事なのです。 そこで、考えてみてください。 子供に毎日、どのように取り組ませますか? 『飽(あ)き』というものは、どんなに好きなことをしていても、必ずやってくるものです。 子供が、プリントをするのを面倒くさがったときはどうしますか? 叱りますか? 強制しますか? なだめますか? 放っておきますか? 子供が、プリントをやり始めたけれど、ダラダラやっていたらどうしますか?
「どうしたらいいんだろう?」、「こうしたらどうだろうか?」、「あれでよかったのかしら?」 いろいろとイメージしてみましょう。 これが、 心 を 使 う ということです。
そのようなやり方を続けていたら、子供が思春期に入ったときに破たんするでしょう。
では、どうしたらいいのでしょう?
どうしたら、 子どもが楽しんでプリントを続けていく ことができるでしょうか?
これらすべての疑問に、数学教育アカデミーはお答えします。 |
|||||||||||||||||||||||||||||
数学教育アカデミーの構築した
最新理論による学習法則
を駆使します。
《興味関心・意欲の法則》 です。 これは、 潜在意識の力 を利用するもので、誰でもが使うことのできるものすごい力なのです。 しかし、多くの人はその働かせ方を知りません。 わたしたちは、 スーパーらくらくスタディを、この潜在意識の力を使う学習であると位置づけ ています。 潜在意識の扉を開くカギは、いたって簡単なものです。 聞いたら、なんだ、そんなことかと思うことでしょう。
実際の取り組みも、驚くほど簡単なものです。 そうです。誰にでもできます。 そして、子供は喜び、生き生きとした表情で、毎日自分からプリントをやりたがるようになるのです。 子供にとって、それは、勉強というよりも遊びに近いものです。
そして、同伴する親御さんにとっても、楽しいものとなるでしょう。
でも、気をつけてください。 親が 心を使う のをやめてしまうと、たちまち子供も輝きを失うでしょう。 親の心と子供の心がシンクロしているのです。
|
|||||||||||||||||||||||||||||
この方法が起動し始めると、まず親が楽しくなります。 ワクワク します。 常にわが子のことを想いながら、親は『あること』をします。 そこからすでに『楽しい』のです。 そして、子供と直接関わることによって、子供からの波動を受けて、親はまた『あること』をします。ますます楽しくなります。
毎日、親も子も楽しみながら、取り組んでいくのです。だから、毎日続いて当然。
楽しくなければ本当の力はつきません。 しかも、楽しんでいるとき、脳内ホルモンは種々のリラックスホルモンで満たされます。学習内容はスイスイ頭に入っていき、驚くほどの潜在的な力がつきます。
|
|||||||||||||||||||||||||||||
上に紹介したのは、《スーパーらくらスタディ》起動の準備 … すなわち、《スーパーらくらスタディ》の入り口です。
誰でもが、都会・田舎・山奥・離島…、どこにいても、同じようにすぐに使えるように丁寧にくわしくまとめたものが 『スーパーらくらくスタディ 直伝編』 です。 これと、スーパーらくらくプリントさえあれば、全国どんなところにいても、そこを高度なスーパーリラックススタディの場にしてしまうことが可能になるのです。 |
|||||||||||||||||||||||||||||
少し紹介します。次のような構成になっています: | |||||||||||||||||||||||||||||
少し小さいですね。もう少し大きくしてみましょう。 | |||||||||||||||||||||||||||||
ここが、実践編です。 ここで書いてあるとおりにやっていただければ、誰もが、《スーパーらくらスタディ》を起動できます。
|
|||||||||||||||||||||||||||||
そして、30ページから58ページまでは、《スーパーらくらくスタディ》を支える数々の原理や法則をまとめてあります。 ここは、後で読んでも差し支えありませんが、このような理論的背景を知っておくだけで、直接子供と関わるときの対応が豊かになってきます。
ぜひ、スーパーらくらくスタディを始める前に、全部お読みになることをお勧めします。
はじめに述べた《興味関心・意欲の法則》以外に、 算数・数学の学習に欠かせない、 《情知意サイクル》 について、知っておくとよいでしょう。
数学教育アカデミーの《スーパーらくらくプリント》は、この《情知意サイクル》のリズムにのっとって、ち密に構成されています。 これは、算数や数学の底流となる大宇宙を流れるリズムなのです。
の(1)〜(9)の原則を、すべて最大限利用する ように、スーパーらくらくプリントは作られています。
このような秘密の数々が、世界で初めて、ここに明かされました。 すでに、多くの方々が、この学習法の虜になっています。
これを読めば、どうして、 子どもが楽しんでプリントを続けていく ことができるのか、納得がいくことでしょう。
さて、ところで、 実は、一番読んで欲しいのは、上の《心》の部分です。 《心》を使わずに方法だけをマネすることは、ある《危険》をはらむからです。
4章 秘 伝 スイスイ頭に入る魔法 何も使わずに考える力をアップさせる魔法 必ず力がつく魔法
4章はこのようになっていますが、その中から、68ページを紹介しますね。
|
|||||||||||||||||||||||||||||
《スーパーらくらくスタディ》は、目先のことだけを見ているのではなく、未来と過去を展望する遥けきまなざしから生まれました。 | |||||||||||||||||||||||||||||
子供の成長はものすごくはやいものです。 親が子供の教育に関われる時間は、人生の中で限られています。特に、親が子供のために強い影響を及ぼす時期というのは、さらに限られています。 10歳になった子供が、8歳に戻ることはありません。 失われてしまった時間は、もう帰ってはきません。 けれども、未来からの時間は、刻々と新しくやってきます。 思い立ったときが、始まりのとき。 そこから未来は開けていくのです。
私たち数学教育アカデミーは、そのような皆様に、ほんの少しでもお役に立てたらと願っています。 |
|||||||||||||||||||||||||||||
ページのTOPにもどる | |||||||||||||||||||||||||||||