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2 どのように使うか?
《スーパーらくらくプリント》さえ手に入ってしまえば、もう大丈夫でしょうか?

でも、それを床の間に飾っておいても、何にもなりませんよね。

大切な事を確認しておきます。それは

        《継続》

です。

   毎日続けること。

これこそが、最も大切な事なのです。



そこで、考えてみてください。

子供に毎日、どのように取り組ませますか?

『飽(あ)き』というものは、どんなに好きなことをしていても、必ずやってくるものです。

子供が、プリントをするのを面倒くさがったときはどうしますか?

叱りますか? 強制しますか? なだめますか? 放っておきますか?

子供が、プリントをやり始めたけれど、ダラダラやっていたらどうしますか?



「どうしたらいいんだろう?」、「こうしたらどうだろうか?」、「あれでよかったのかしら?」 いろいろとイメージしてみましょう。

これが、

        心 を 使 う   

                         ということです。



子どもがいやがるのに、ムリヤリやらせることは、本当の子どもの力を引き出しません。


そのようなやり方を続けていたら、子供が思春期に入ったときに破たんするでしょう。



では、どうしたらいいのでしょう?



どうしたら、

  子どもが楽しんでプリントを続けていく

ことができるでしょうか?







これらすべての疑問に、数学教育アカデミーはお答えします。

数学教育アカデミーの構築した



   最新理論による学習法則



を駆使します。


その中でも最も土台とする法則が

  《興味関心・意欲の法則》

です。

これは、

    潜在意識の力

を利用するもので、誰でもが使うことのできるものすごい力なのです。


しかし、多くの人はその働かせ方を知りません。

わたしたちは、

 スーパーらくらくスタディを、この潜在意識の力を使う学習であると位置づけ

ています。

潜在意識の扉を開くカギは、いたって簡単なものです。

聞いたら、なんだ、そんなことかと思うことでしょう。


実際の取り組みも、驚くほど簡単なものです。

そうです。誰にでもできます。

そして、子供は喜び、生き生きとした表情で、毎日自分からプリントをやりたがるようになるのです。

子供にとって、それは、勉強というよりも遊びに近いものです。


そして、同伴する親御さんにとっても、楽しいものとなるでしょう。









でも、気をつけてください。

親が 心を使う のをやめてしまうと、たちまち子供も輝きを失うでしょう。

親の心と子供の心がシンクロしているのです。










この方法が起動し始めると、まず親が楽しくなります。

      ワクワク します。

常にわが子のことを想いながら、親は『あること』をします。

そこからすでに『楽しい』のです。

そして、子供と直接関わることによって、子供からの波動を受けて、親はまた『あること』をします。ますます楽しくなります。



毎日、親も子も楽しみながら、取り組んでいくのです。だから、毎日続いて当然。


逆に言うと、

 楽しくなければ本当の力はつきません。

しかも、楽しんでいるとき、脳内ホルモンは種々のリラックスホルモンで満たされます。学習内容はスイスイ頭に入っていき、驚くほどの潜在的な力がつきます。





私たち、数学教育アカデミーは、その方法をあなたに、具体的にお教えいたします。















上に紹介したのは、《スーパーらくらスタディ》起動の準備 … すなわち、《スーパーらくらスタディ》の入り口です。



誰でもが、都会・田舎・山奥・離島…、どこにいても、同じようにすぐに使えるように丁寧にくわしくまとめたものが

『スーパーらくらくスタディ 直伝編』

です。

これと、スーパーらくらくプリントさえあれば、全国どんなところにいても、そこを高度なスーパーリラックススタディの場にしてしまうことが可能になるのです。

少し紹介します。次のような構成になっています:
少し小さいですね。もう少し大きくしてみましょう。
ここが、実践編です。

ここで書いてあるとおりにやっていただければ、誰もが、《スーパーらくらスタディ》を起動できます。






そして、30ページから58ページまでは、《スーパーらくらくスタディ》を支える数々の原理や法則をまとめてあります。

ここは、後で読んでも差し支えありませんが、このような理論的背景を知っておくだけで、直接子供と関わるときの対応が豊かになってきます。



ぜひ、スーパーらくらくスタディを始める前に、全部お読みになることをお勧めします。


はじめに述べた《興味関心・意欲の法則》以外に、

算数・数学の学習に欠かせない、

  《情知意サイクル》

について、知っておくとよいでしょう。





数学教育アカデミーの《スーパーらくらくプリント》は、この《情知意サイクル》のリズムにのっとって、ち密に構成されています。

これは、算数や数学の底流となる大宇宙を流れるリズムなのです。



3章【2】学習システムにおける原則

の(1)〜(9)の原則を、すべて最大限利用する

ように、スーパーらくらくプリントは作られています。



このような秘密の数々が、世界で初めて、ここに明かされました。

すでに、多くの方々が、この学習法の虜になっています。




これを読めば、どうして、

  子どもが楽しんでプリントを続けていく

ことができるのか、納得がいくことでしょう。











さて、ところで、

   実は、一番読んで欲しいのは、上の《心》の部分です。

《心》を使わずに方法だけをマネすることは、ある《危険》をはらむからです。





4章  秘 伝           

スイスイ頭に入る魔法     

何も使わずに考える力をアップさせる魔法 

必ず力がつく魔法



4章はこのようになっていますが、その中から、68ページを紹介しますね。



《スーパーらくらくスタディ》は、目先のことだけを見ているのではなく、未来と過去を展望する遥けきまなざしから生まれました。
子供の成長はものすごくはやいものです。

親が子供の教育に関われる時間は、人生の中で限られています。特に、親が子供のために強い影響を及ぼす時期というのは、さらに限られています。

10歳になった子供が、8歳に戻ることはありません。

失われてしまった時間は、もう帰ってはきません。

けれども、未来からの時間は、刻々と新しくやってきます。

 思い立ったときが、始まりのとき。

 そこから未来は開けていくのです。



私たち数学教育アカデミーは、そのような皆様に、ほんの少しでもお役に立てたらと願っています。

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